労働者名簿とは?

 

会社を運用するにおいて従業員を雇用する場合には、この労働者名簿の調製は重要です。

労働者名簿とは労働基準法第107条に定めがあります。

簡単にいうと、この労働者名簿とは採用時に従業員から受け取った履歴書をファイルして保管したものといえるでしょう。

この労働者名簿は、賃金台帳・タイムカードとともに法定3帳簿といわれることもあります。

以下を参照。

賃金台帳とは?

 

労働者名簿の記載事項

 

労働者名簿では記載事項も決められています。

 

  • 氏名
  • 生年月日
  • 履歴
  • 性別
  • 住所
  • 従事する業務の種類
  • 雇入れの年月日
  • 退職の年月日及びその事由(解雇の場合は、その理由も含む)
  • 死亡の年月日及びその原因

 

記入での注意点

 

  • 日日雇入れられる者については記入の必要はないとされています。
  • 本籍地の記入は必要ありません。
  • 常時30人未満の従業員を使用する事業においては「従事する業務の種類」の記入は必要ないとされています。

 

保管期間

 

この労働者名簿の保管期間は、従業員の死亡・退職・解雇の日から3年間とされています。

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