退職者が多いことは今後問題となる

 

会社によっては退職者が多いということを悩みにしているところもあるのではないかと思います。

原因はさまざまでしょうが、おそらくその本当の原因はつかめていないのではないでしょうか?

ブラック企業という言葉もかなり浸透していますが、あまりに退職者が多いとブラック企業と言われても仕方がありません。

厚労省も次第にブラック企業への締め付け(是正勧告など)を強めていますので、退職者が多いというのは今後笑いごとで済まないかもしれません。

またそうでなくても退職者が多いのは会社の運用に支障をきたすこともあります。

まずは正確に退職率が高い原因を摑みましょう。

 

退職率が高い原因を把握する方法

 

原因は会社によってさまざまですが、案外予想もしていなかった原因があることも多いです。

 

人間関係

  • 社長がワンマンで経営方針になじめない
  • 上司とうまくいかない
  • 同僚や先輩と人間関係がうまくいかない
  • 社風に合わない

 

労働時間・環境に不満がある

  • 長時間労働
  • 休日が少ない
  • 経営方針が変化した

 

給与水準

  • 業界の中で給与が低い
  • 業績が上がっても会社や役員報酬しかアップしない

 

職種

  • 仕事内容が面白くない
  • キャリアアップできない

 

法律を遵守していない

  • 業界の法律を遵守していない
  • 労働基準法違反が多数ある

 

上記が2013年時点での退職者の本音ということです。

退職の申し出をするときに会社にはいろいろ理由を言うと思いますが、実際は嘘であることが多いです。

言いにくいということもあるのでしょう。

この退職理由を鵜呑みにしていれば会社に成長はないと思います。

上記の理由で「法令違反」といったものは論外ですが、それ以外は非常に厳しい指摘ですが、改善の余地があります。

退職者の本当の理由を把握するには

「退職時に面と向かって話を聞く」

ということです。

時間や労力の関係で、ほとんど腹を割った話し合いができていない会社が多いと思います。

しかし従業員に真剣に話を教えて欲しいと言えば、会社に対する不満をきっと教えてくれる人もいます。

 

  • 従業員とともに歩む会社にしたい
  • 従業員と会社が一体となる会社にしたい
  • 気持ちの良い職場にしたい

 

という方の場合、ぜひ会社を改善するために従業員の話に耳を傾けましょう。

きっと自社の本当の改善点が見つかると思います。

おそらくそれは経営陣も把握・予想していなかった理由であったりすると思います。

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